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妊娠線の原因は?できやすい人とできにくい人っているの?

2017年02月16日 [ 妊娠線予防クリーム、妊娠線、妊娠、育児、子育て ]
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妊娠すると、よくマタニティ本には

 

「妊娠線予防クリーム」が宣伝として

 

のせられています。

 

私は4人の子供のママですが

 

最初の子供の時は妊娠初期の頃から

 

気をつけようと高いのを買って試していました。

 

しかし、1週間も続くことがなく・・・。

 

結局出産まで使わずにしまっていました。

 

2人目は頑張って塗ろうと思いましたが

 

上の子供の世話でできず。

 

結局ほとんど塗らずに出産に至りましたが

 

私は妊娠線知らずでした。

 

ただ周りのママ友の中には

 

毎日のようにケアをしていたのにできちゃった

 

という話を聞いていました。

 

これはできやすい人と、できにくい人が

 

いるのかということで調べてみました。

 

わかったことをナースの観点から

 

書いていきたいと思います。

 

妊娠線の原因は?できやすい人とできにくい人っているの?

 

その1:そもそも妊娠線とは?妊娠線の原因とは?

 

妊娠線とは、お腹やバスト、太もも、お尻などに

 

できる真皮の断裂跡のことです。

 

妊娠5ヶ月〜7ヶ月のお腹が大きくなり始める頃から

 

できやすくなります。

 

そして一般的に、出産後は徐々に目立たなくなりますが

 

完全に妊娠線を消すことはできないといわれています。

 

妊娠線ができる原因としては、

 

○おなかが大きくなることによる皮膚の急激な伸び

 

妊娠5~6ヶ月頃に入ると、急にお腹が大きくなり始めますが

 

皮膚の下にある真皮という組織がその伸びについていけなくて

 

断裂しやすくなってしまいます。

 

○コルチコステロイドの影響

 

妊娠中は、コルチコステロイドという

 

ホルモンの分泌量が増えます。

 

このホルモンが増えると

 

肌の新陳代謝が抑制されてしまい

 

肌は弾力を失い、断裂が起きやすくなってしまいます。

 

○年齢によるもの

 

年齢により皮膚の伸びが悪く妊娠線が出やすくなることもあります。

 

 

 

 

妊娠線の原因は?できやすい人とできにくい人っているの?

その2:妊娠線のできやすい人とは?

○経産婦さん

 

前の妊娠時に子宮が伸びている分

 

予想以上にお腹が急激に大きくなる場合が多いです。

 

また、上の子供に手がかかり、予防のケアが

 

しっかりできていない人の割合が増えます。

 

○双子、三つ子などの多産児の妊婦さん

こどもの数が増える分だけ

 

普通の妊婦さんよりもお腹が大きくなるので

 

妊娠線ができやすいです。

 

○高齢出産の人

 

高齢であるために若い人と違い、

 

お腹や身体の肌に潤いや柔らかさ、弾力性がないために

 

皮膚に強い力がかかるとなかなかグーンと伸びず

 

妊娠線ができやすくなります。

 

○小柄な人

身長が低い小柄な人でも、赤ちゃんは標準並みの大きさに育つ

 

ということはよくあることです。

 

小柄なのでお腹の皮膚の表面積も小さいのですが

 

大柄な人と比べると、皮膚が強く引っ張られてしまうため

 

どうしても妊娠線ができやすくなります。

 

妊娠線の原因は?できやすい人とできにくい人っているの?

 

その3:妊娠線ができにくい人とは?

 

○初産婦さん

 

初産婦さんは赤ちゃんが入っている

 

子宮の伸びが経産婦さんに比べて少なくなります。

 

子宮が伸びにくい、大きくなりにくいということで

 

妊娠線ができるリスクが低くなっています。

 

 

○若い妊婦さん

20代前半や10代後半の人は肌に潤いがあり

 

妊娠に対する身体の急激な変化に順応していく力があります。

 

お腹の皮膚が伸びてもなかなか妊娠線ができにくいですし

 

出産後の体型も驚くほど元に戻りやすくなります。

 

○大柄な人

人と比べて、大柄な人はお腹の表面積が広いので

 

赤ちゃんが普通の大きさである場合

 

お腹のふくらみが小さいという人が多くなっています。

 

ただし、大柄な人はお腹の赤ちゃんもビックサイズである場合も

 

多いので、妊娠線ができないと安心することはできません。

 

 

まとめ

 

・妊娠線とは、真皮の断裂跡のこと。

 

妊娠5~7ヶ月の頃からできやすくなる。

 

完全に妊娠線を消すことはできないと言われている。

 

妊娠線の原因は?できやすい人とできにくい人っているの?

その4:妊娠線ができないように予防するにはどうしたらいいの?

 

妊娠線予防1・ 全身保湿ケア

クリーム

妊娠線はお腹以外にもできるので

 

カサつきが気になる部分には

 

こまめに予防クリームなどの保湿剤を塗って

 

潤いを与えてあげましょう。

 

保湿ケアは毎日続けることが大切なので、

 

できるだけ大容量のものを選ぶか、買い置きしておくのがおすすめです。

 

 

妊娠線予防2. 急激な体重増加を防ぐ

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急激に体重が増加してしまうと、その分お腹も大きくなります。

 

急激な伸びについていけず、皮膚の弾性繊維が変わり、

 

妊娠線ができてしまいます。

 

体重は緩やかなカーブを描くように増加するのが理想的ですよ。

 

 

 

妊娠線予防3. サポート下着を着ける

妊婦 ガードル

マタニテイ用のガードルや腹帯は、

 

大きくなるお腹を支えてくれると同時に

 

お腹の皮膚が急激に伸びるのを防いでくれるので

 

妊娠線予防にもつながります。

 

 

まとめ

・妊娠線は、皮膚の真皮の断裂によりできる。

 

・妊娠線予防の時期は、お腹が大きくなる5ヶ月ぐらいからがいい。

妊娠してからでももちろん大丈夫。

 

・妊娠線が出やすい人は、経産婦や多胎妊婦

 

小柄な人である。

 

・妊娠線ができにくい人は、初産婦や

 

常に保湿ケアをしている人である。

 

・妊娠線ができないように、保湿ケア

 

体重の急激な増加を避ける。

 

腹帯やガードルを身につけるなどのケアが必要。

 

知らない不安を解消できれば幸いです。

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コメントで頂けるとお答えさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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