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出産育児一時金の手続きや申請方法は?直接支払制度が絶対に便利

2017年02月11日 [ 出産育児一時金、妊娠、妊婦、子育て ]
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妊娠すると、妊婦健診や各種検査

 

入院や分娩費用など

 

通常の病気の時のように、健康保険が適用されなく

 

お金がかかるものです。

 

そんなときに頼りになるのは、健康保険から支払われる

 

出産育児一時金です。

 

わたしは4人の子供のママですが、何かと出費の多い

 

子育て時期にこの制度は大変ありがたかったですね。

 

ではこの出産育児一時金はどのような手続きをすればもらえるのでしょうか?

 

今回は、出産育児一時金とはどんなものなのか、その申請方法や

 

直接支払制度についてご紹介します。知っておくと

 

手続きがスムーズになりますので参考にしてみて下さい。



出産育児一時金の手続きや申請方法は?直接支払制度が絶対に便利

その1:出産育児一時金って何なの?

出産育児一時金とは、1人の出産につき

 

42万円が行政から支給される制度です。

 

赤ちゃん1人につきなので、双子や三つ子の場合は

 

その2倍、3倍の金額になります。

 

出産に必要な費用は、一般的には40~50万円程度といわれています。

 

帝王切開だと保険に入っている場合、保険金が出たりもします。

 

また外科手術ということで、保険適用になります。

 

産むだけでこれだけの金額がかかるとなると

 

妊娠や出産をためらってしまう人がいる方も多いでしょう。

 

そこで、健康保険では妊娠や出産をサポートするために

 

一時金という形で分娩費用を負担しているのです。

 

出産や子育てにかかる費用を軽減して

 

子供を産む女性を増やし

 

少子化に歯止めをかける狙いがあるのです。

 

出産育児一時金の手続きや申請方法は?直接支払制度が絶対に便利

その2:出産育児一時金を受け取るための条件は何?

出産育児一時金を受け取るためには、2つの条件があります。

 

● 国民健康保険、健康保険に加入していること

または、健康保険に加入している方の配偶者または扶養家族であることです

● 妊娠85日以上(妊娠4ヶ月以上)で出産していること

 

もし、4ヶ月未満で出産した場合だと、40.4万円が支給されます。

 

また、この中には流産や死産も含まれます。

 

この2つをクリアし、申請手続を行えば

 

誰でも出産育児一時金を受け取ることができます。



出産育児一時金の手続きや申請方法は?直接支払制度が絶対に便利

その3:出産育児一時金はどこにいつ申請すればいいの?

 

 

申請先は、加入している保険の種類によって異なります。

 

○ママが会社員または公務員の場合

 

ママ自身が会社や役所に勤務していて産休中の場合

 

または退職して6ヶ月以内の場合は

 

ママの勤務先の健康保険へ申請手続きをします。

 

○ママが専業主婦で、パパが会社員または公務員の場合
ママが専業主婦の場合や勤務先を辞めて6ヶ月以上経過している場合で

 

パパが会社員または公務員なら、パパが加入している健康保険へ

 

申請手続きを行います。

 

○ママが専業主婦で、パパが自営業の場合

 

ママが専業主婦の場合や、勤務先を辞めて6ヶ月以上経過している場合で

 

パパが自営業や自由業の場合は

 

国民健康保険へ申請手続きを行います。

 

○ ママが自営業の場合

ママが自営業または自由業の場合は

 

国民健康保険となるので

 

住んでいる市区町村の役所で申請手続きを行います。

 

手続きの時期ですが、自身の申請先などは

 

余裕のある妊娠中に確認して、手続きまで済ませておきましょう。

 

出産育児一時金の手続きや申請方法は?直接支払制度が絶対に便利

 

その4:出産育児一時金の「直接支払制度」とは何?

 

出産育児一時金は、一度立て替えてから産後に申請して振り込まれる方法

 

健康保険から出産した病院へ直接支払われる方法があります。

 

後者のものを「直接支払制度」といい、ほとんどの妊婦さんが

 

こちらを選ばれています。

 

健康保険へ申請する。

 

この時に必要なのが

 

「出産費用の明細書・保険証・世帯主の印鑑(朱肉を使用する物)

 

・世帯主名義の振込口座」となります。

 

 

そして、分娩予約をした産院にも

 

健康保険証を提示して、直接支払いに関する必要書類に

 

記入しておきます。

 

出産後、退院するときに分娩費用を清算し

 

出産育児一時金の42万円を超えた額が自己負担となります。

 

窓口で支払う必要があります。

 

ちなみに、分娩費用の総額が42万円を超えなかった場合

 

差額分を受け取ることができますよ。

 

必要書類を提出すれば、2ヶ月くらいで差額分が

 

指定した口座へ振り込まれます。

 

稀に、対応していない産院もあるので

 

要注意です。



 

まとめ

・出産育児一時金は健康保険が効かない出産や

 

妊娠にかかる費用による家計への負担を

 

軽減する事を目的にした制度。

 

・出産育児一時金は一律42万円。

 

・加入している保険の種類によって、申請するところが

 

変わってくる。

 

・出産した病院に直接支払ってくれる「直接支払制度」

というのがある。

 

・妊娠時に手続きはしておくべき。

 

知らない不安を解消できれば幸いです。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

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