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妊婦健診の頻度や回数、費用は?補助券はどこでもらえるの?

2017年02月10日 [ 妊婦検診、妊婦、妊娠、育児、子育て ]
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妊娠すると、自分の体のことも気になるし、

 

お腹の赤ちゃんの成長具合も気になりますよね。

 

私は4人の子供のママですが、

 

妊娠してお腹が大きくなるまでは

 

本当にお腹の中に子供が育っているの?

 

と不思議でした。

 

そのため赤ちゃんに会える妊婦検診に行くことは

 

嬉しくて仕方なかったです。

 

ただ最初の頃は、4週間に1回なので、物足りなく、

 

以前にもらったエコー写真ばかり見ていました。

 

今回は、妊婦さんにとても大切な妊婦検診についての

 

目的や内容、回数、費用をご紹介します。



妊婦健診の頻度や回数、費用は?補助券はどこでもらえるの?

その1:妊婦検診の目的とは?

 

妊婦健診とは、妊婦さんや赤ちゃんの

 

健康状態を定期的に見るためのものです。

 

以下のような目的があります。

 

 

・胎児の発育に影響を及ぼす妊娠高血圧症候群や

妊娠糖尿病などになっていないか確認する

 

・胎児異常がないか確認する

 

・分娩時期を予想する

 

・どのような方法で分娩するのか決める

 

・妊娠が順調かを妊婦さんに伝え

精神的にサポートする

 

・妊婦さんが抱えている不安や悩みの相談にのる

 

・妊娠中の過ごし方についてアドバイスする

 

妊婦健診の頻度や回数、費用は?補助券はどこでもらえるの?

その2:妊婦検診の内容は?

 

時期や健康状態によって検査内容は変わってきます。

毎回行う検査

問診

体調や妊娠経過について医師から質問されます。

 

妊娠中の体重管理についてはけっこう

 

きつめに言われたりしますよ。

 

妊娠に関することで疑問や心配があるときは

 

この時に相談してみましょう。

 

超音波ドップラー検査

超音波ドップラー装置を使って

 

赤ちゃんの心拍数や健康状態を調べます。

 

赤ちゃんの心拍数の目安は、妊娠末期で1分間に120ぐらいです。

 

尿中に尿たんぱくや尿糖が出ているかを検査して

 

妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクがあるかをみます。

体重測定

妊娠による体重増加がリスクのない範囲かをみます。

 

体重が1週間に500g、1ヶ月に2kg以上増えて

 

むくみの症状が出ているときは注意が必要です。

 

血圧測定

妊婦さんの血圧を測定して、正常な範囲内にあるかを調べます。

 

妊娠20週以降に最高血圧140mmHg以上

 

最低血圧が90mmHg以下だと、妊娠高血圧症候群の恐れがあります。

外診

妊婦さんのお腹を触り

 

おなかの張り(子宮の固さ)や赤ちゃんの位置などを調べます。

妊娠4ヶ月以降に毎回行う検査

腹囲測定

 

赤ちゃんの成長度をチェックするため

 

メジャーでお腹の周囲を測定します。




妊娠中期以降に毎回行う検査

・子宮底長測定

恥骨の上から子宮の一番上までの長さである子宮底長を測定し

 

赤ちゃんの発育が順調に進んでいるかや

 

羊水がどれくらいあるかを見ます。

 

・内診

膣の中に指を入れて、子宮の状態をみます。

 

出産予定日の近くになると子宮口がどのくらい

 

開いているかなどを確認します。

・血液検査

血液検査では血糖やB型肝炎抗原、HIV抗体

 

風疹ウイルス抗体を調べて、妊婦さんの健康状態と

 

感染症を検査します。

・超音波検査

超音波断層撮影装置を使って、胎嚢や胎盤の位置

 

羊水の量、赤ちゃんの発育状態などさまざまなことをみます。

子宮頸がん検診

 

妊娠初期に行われる可能性がある子宮頸がん検診は

 

がん細胞や異形成の有無をチェックします。

クラミジア検査

 

・GBSチェック

 

GBSとは、B群溶血性レンサ球菌という細菌のことで

 

出産時に赤ちゃんが産道感染すると、新生児GBS感染症になる恐れがあります

 

妊娠24~35週の期間に必要に応じて行われます。

 

・NST(胎児心拍数モニタリング)

 

NSTとは「ノンストレステスト」の略称で

 

ストレスがない状態で赤ちゃんが元気かどうかを検査し

 

出産に耐えられるかを調べる検査です。

 

また、同時におなかの張りをチェックし

 

子宮の状態も確認しています。

 

一般的に、NSTは妊娠34週〜27週頃に行われます。

 

妊婦検診の頻度は

・妊娠初期~23週:合計4回(4週間に1回)

・妊娠24~35週:合計6回(2週間に1回)

・妊娠36週~出産:合計4回(1週間に1回)

です。

病院により違いがあります。



妊婦健診の頻度や回数、費用は?補助券はどこでもらえるの?

その3:妊婦検診の費用は?また補助券は使えるの?

妊婦健診は健康保険が適用されないので

 

基本検査で約5000円

 

血液検査などの特別な検査を行った場合は

 

約1万円〜15000円の費用がかかります。

 

これは補助金で助成されます。

 

母子手帳と一緒に交付される「妊婦健康診査受診票」(補助券)で

 

妊婦健診の費用が助成されます。

 

これは自治体によっても変わってきますのでご確認ください。

こちらにも詳しく書いています。
母子手帳は妊娠したらすぐにとりに行くべき?代理でも受け取れるの?

まとめ

・妊婦健診とは、妊婦さんや赤ちゃんの健康状態を定期的に見るためのものです。

 

・妊娠時期によっても、検診の内容は変わってくる

 

・妊婦検診は、母子手帳と一緒にもらえる補助券により

費用負担は減る。

 

・母体と赤ちゃんのために妊婦検診は受けるべきである。

知らない不安を解消できれば幸いです。

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最後まで読んで頂きありがとうございました!

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