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妊婦が風邪をひいたら?治療法は?風邪薬は使っていいの?

2017年02月05日
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風邪の時の症状と似た感染症にも注意。

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妊娠中は、抵抗力が弱くなるということで

 

風邪に感染するリスクが高くなります。

 

マスクやうがい手洗いの予防をしていても

 

感染してしまうものです。

 

私は4人の子供のママですが、毎年誰かは

 

風邪をひいていますし、兄弟に次々と

 

移っていったりもします。

 

では、もし風邪に感染してしまった場合は

 

どのように対処したらいいのでしょうか?



妊婦が風邪をひいたら?治療法は?風邪薬は使っていいの?

 

その1:妊婦は風邪をひいたときの高熱に注意!

 

風邪を引くと、体内に侵入したウイルスを追い出そうとして

 

咳や鼻水、くしゃみ、発熱などの症状が現れます。

 

妊娠中は、普通の時と違いどれくらいの熱が出ているか

 

により危険な場合があります。

 

37度前後の微熱なら、ゆっくり体を休ませて

 

寝ていましょう。

 

しかし、38度以上の高熱になると体がだるくなり

 

食欲も落ちて体力が低下します。

 

体力を消耗すると、妊娠後期には子宮収縮が起こって

 

切迫早産になる恐れがあるので注意が必要です。

 

妊娠初期でつわりがひどい時期には

 

栄養が取れないので

 

入院しての治療が必要になってくる恐れがあります。

 

 

妊婦が風邪をひいたら?治療法は?風邪薬は使っていいの?

 

その2:妊婦が風邪をひいて咳をしたらお腹の赤ちゃんに影響がある?

 

 

妊娠中に風邪を引いても、軽度の症状であれば

 

 

影響はありません。

 

ただし、激しい咳が続くと腹圧がかかって

 

お腹が張りやすくなるうえ、酸欠状態が続くと

 

赤ちゃんに十分な酸素を送れなくなり

 

可能性もあります。

 

切迫流産や切迫早産のリスクが高い妊婦さんは、

 

咳がひどくなる前に咳止めの薬を処方してもらうを

 

心がけてください。





妊婦が風邪をひいたら?治療法は?風邪薬は使っていいの?

その3:妊娠中の薬の影響はいつから?初期は危険?

● 妊娠4週未満:胎児の器官はまだ作られていないので

 

薬を服用しても悪影響はほとんどありません。

 

この時期は妊娠に気づいている人も少ないはず・・・。

 

 

● 妊娠4~7週まで:心臓や中枢神経

 

手足などの重要な器官の形成が始まる時期です。

 

薬による奇形などの悪影響が懸念されるので

 

特に薬の服用は慎重にしたい時期です。

 

● 妊娠8~15週まで:重要な器官の形成は完了するので

 

影響は少なくなります。

 

ただし、性器や口蓋などが作られる時期なので

 

引き続き薬の服用には慎重な判断が必要です。

 

 

● 妊娠16週~分娩まで:妊娠16週に入れば薬による

 

悪影響はほとんどなくなります。

 

妊娠4~16週の間は薬を飲まないにこしたことはありませんが

 

症状によっては薬を服用しなければならない場合もあるので

 

必ず医師の指示にしたがって飲むようにしましょう。

 

ちなみに風邪薬でよく知られる漢方薬の「葛根湯」ですが

 

お腹の赤ちゃんに直接影響を与えることはないといわれており

 

病院によっては処方してもらうこともできます。

妊娠中は、抵抗力が弱ってしまうため

 

風邪をひいてしまいがちですが、何よりも

 

感染予防に徹するのが1番の方法です。

 

それには日頃から栄養豊富な野菜を食べておく

 

十分な睡眠をとる、適度な運動をするなどを心がけてください。

風邪を引いて発熱してもほとんどはゆっくり休めばすぐに治ります。

 

元気に動いて健康的に過ごせるといいですね。



まとめ

・妊娠中は抵抗力が弱っているため風邪をひきやすい。

 

・風邪症状の中で高熱の時は脱水に注意が必要である。

 

・風邪症状の咳が続くようならお腹を圧迫し、

 

流産のそれも出てくるので早い目の受診が

 

必要である。

 

・市販薬は妊婦に禁忌の薬もあるため

 

自己判断では服用しない。

 

・薬が不安な場合は漢方薬を処方してもらいましょう。

 

・風邪をひかない強い身体作りが大切になってくる。

知らない不安を解消できれば幸いです。

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また教えて欲しい事などがあれば、

コメントで頂けるとお答えさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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