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おたふく風邪の予防接種はいつ受けたらいいの?1回なってももう一度かかる?

2017年04月20日 [ おたふく風邪、予防接種、子供、育児、赤ちゃん ]
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おたふく風邪にかかってしまうと、ほっぺたが腫れて

 

学校も主席停止で数日間休まないといけない、、
なんてやっかいな子供の病気というイメージがあります。
一度感染していれば免疫ができるので再発することないと言われていましたが

 

実は再発した人もいます。

 

なかには大人になってから初めて感染する人もいると言います。
予防接種は受けないといけない?
いつ受けたらいいの?
今回はそんなおたふく風邪の予防接種について

 

まとめていきたいと思います。




おたふく風邪の予防接種はいつ受けたらいいの?1回なってももう一度かかる?

その1.おたふく風邪とは?予防接種の効果は?

 

 

正式名称は

 

「流行性耳下腺炎」と言います。

 

ウイルスの感染によって耳の下の部分や

 

あごの下が腫れ、痛みや発熱を伴います。
左右両方の耳下腺が腫れることによって

 

おたふくのような顔になることから“おたふく風邪”と呼ばれるようになりました。

 
まず、予防接種を受けるとおたふく風邪にかからないのか?という疑問ですが、

 

実際のところ

 

予防接種を受けていてもおたふく風邪にかかる可能性はある

 

ということを忘れてはいけません。
しかし予防接種を受けることによって
・おたふく風邪にかかりにくくなる
・おたふく風邪になったとしても、その症状が軽くなる
・難聴などの合併症を引き起こす可能性を減らす

 

 

などの利点があります。
実際に私の家族は、子供のころに予防接種を受けて

 

まだ誰もかかっておりません。

 
このような利点を見るときちんと受けておいた方がよさそうです。

 

 

おたふく風邪の予防接種はいつ受けたらいいの?1回なってももう一度かかる?

その2:おたふく風邪の予防接種はいつ受けたらいいの?費用は?

おたくふく風邪は1歳を過ぎてから、1度接種します。

 

1歳代の頃に感染することは少ないのですが

 

年齢を重ねるにつれかかったときに重症化します。
1回で十分な免疫がつくので、2〜3歳までには受けておくといいでしょう。

 

とくに、2歳以上になると幼稚園や保育園に通うことが多くなるため
子供にはそれまでに受けさせたいですね。

 

そして、1回だけでなく2回受けることでさらに免疫効果を上げると言われています。

 

なので

 

1回目:1歳

 

2回目:3〜5歳

 

という方法がおすすめされています。

 

また、子供の時に予防接種を受けた人で

 

その免疫が大人になってからもあるかどうかは疑問視されています。
子供の時におたふく風邪になっていない場合は

 

大人でも受けることで合併症などの確立を低下させる効果が
期待されます。
大人でも、自分に免疫があるかどうか確かめていると安心です。

 

料金ですが、おたふく風邪の予防接種は任意なので一律ではありません。
地域などによって変わりますが

 

大人の場合は助成金が受けられないことが多いので
5000円〜8000円程かかると思っておいた方がよさそうです。

 

助成を受けられる子供の場合は

 

2000円〜5000円

 
助成金を受ける条件や金額は地域によって違いますので、

 

病院によって金額も異なります。

 

 

受ける前に市のホームページなどを確認しておくと良いと思います。



 

おたふく風邪の予防接種はいつ受けたらいいの?1回なってももう一度かかる?

その3:おたふく風邪の予防接種は副作用はあるの?

 

予防接種を受けるうえで副作用が心配という方もいらっしゃると思います。

 

おたふく風邪の予防接種の副作用は、比較的少ないと言われています。
1200人に1人、無菌性髄膜炎を起こす可能性はあるようですが

 

ワクチンによる難聴も非常にまれで数十万人に1人程度と言われています。

 

また、発熱や耳下腺の腫れが軽く見られることもあります。

 

 

自然発症に比べると、副作用からくる発症や合併症がはるかに少ないことが

 

 

世界中で予防接種が定期的に行われている理由です。

 

心配も少ないようなので、安心して受けてよさそうです。

 

 

※妊婦さんの予防接種について
残念ながら、妊婦さんは予防接種をうけることはできません。
お腹の赤ちゃんに直接悪影響があるという報告はされていませんが

 

母体に大きな負担がかかってしまい

 

結果的に流産になってしまうということにもなりかねません。

 

 

こうならないためにも、妊娠を望んでいる方は

 

早めにおたふく風邪の免疫があるかどうかは

 

確認しておいたほうが安心ですね。
すでに妊娠しているという方はかからないように

 

十分注意する必要があるといえます。

 



 

まとめ

おたふく風邪の予防接種は任意ですが
かかった時のリスクを考えると

 

きちんと受けておいた方が良いと言えるでしょう。

 

お住いの自治体の助成などを確認するとともに
子供だけでなく大人も抗体の有無をもう一度確認するなどして
家族ぐるみで予防したいですね。

 

 

知らない不安を解消できれば幸いです。

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また教えて欲しい事などがあれば、

 

コメントで頂けるとお答えさせて頂きます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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