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離乳食にこれはNGな食べ物15個。離乳食にはちみつは特にNG 。その理由を一挙公開。

2017年03月26日 [ 離乳食、NG、赤ちゃん、育児 ]
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赤ちゃんが大きくなって少しでもご飯が食べれるようになってくると

 

嬉しい反面、何をあげていいのか、また何はあげたらダメなのか

 

新米ママは不安になりますよね。

 

私は4人の子供のママですが

 

最初の子供の時は育児書を見ながら

 

恐る恐るでした。

 

今回はそんな新米ママのために

 

離乳食のNG食品をまとめてみました。




離乳食にこれはNGな食べ物15個。離乳食にはちみつは特にNG 。その理由を一挙公開。

 

その1:アレルギーの強く出る可能性の高い食材

 

そば、いか、たこ、えび、かに、ピーナッツ(落花生)など

 

 

これらの食材はアナフィラキシーショック

 

(じんましん・下痢・低血圧・呼吸困難などが起こり

 

生命の危険をともなうアレルギー反応)を引き起こす

 

場合もあるので、離乳食期は与えません。

 

ピーナッツはピーナッツオイルやピーナッツバターなど

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原材料として使用している食品もNGです。

 

 

乳幼児期の食物アレルギー原因として

 

多い卵・乳製品・小麦は食べてはいけない

 

ということではなく

 

初めて食べる時には、体調の良い時に

 

少量から試すなど充分注意してほしい食材です。

 

一度食べて、皮膚に湿疹や赤み、呼吸困難

 

腹痛、下痢や嘔吐などの反応が出なければ避ける必要はありません。

 

また農林水産省が表示をすすめている

 

アレルギー品目はこちらです。

 

あわび、いくら、オレンジ、カシューナッツ

 

キウイフルーツ、牛肉、くるみ、ごま、さけ

 

さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ

 

もも、やまいも、りんご、ゼラチン。

 

大豆は、豆腐やきな粉、みそなど多くの加工品があるので注意しましょう。

 

卵は、初期はゆで卵にして黄身のみ。

 

後期から全卵でもOK。

 

但し、アレルギーなどの可能性の心配があれば

 

2歳過ぎるまで食べさせないほうがいいです。

 

2歳過ぎて一口ずつ位から様子を見て与えるようにしてください。

 

 

離乳食にこれはNGな食べ物15個。離乳食にはちみつは特にNG 。その理由を一挙公開。その2:食中毒を起こすかもしれない食物

 

貝類、魚類などの生もの

・お刺身

 

生魚は消化が悪いため、離乳食を完全に卒業してからがいいでしょう。

 

細菌感染による食中毒の心配があるので

 

新鮮なものを与えるようにしましょう。

 

加熱した白身魚は初期からOKです。

 

・牡蠣

カキはやわらかいのでよく火を通せば後期からOK。

 

その他の貝類は消化が悪いため、1才以降にしましょう。
あさりやはまぐりなどの二枚貝は

 

ノロウィルスによる食中毒の心配があるので

 

新鮮なものを充分に加熱してから食べさせましょう。

 

 

・青魚

サバ、サンマなどの青魚は

 

EPAやDHAなどの脂肪酸が豊富に含まれている

 

優良食品ですが、アレルギーが心配なので

 

完了食以降から新鮮なものを十分に加熱して食べさせましょう。

 

 

・マグロ

マグロの赤身はよく加熱すれば中期からOKですが

 

パサパサとした食感で食べづらいかもです。

 

歯ぐきで噛めるようになる後期からがおすすめ。

 

中トロや大トロは脂分が多いため、離乳食期は避けてください。

また、お刺身は消化が悪く、食中毒も心配なので、

 

離乳食期は食べさせられません。

 

 

ちなみに1歳児未満ははちみつもNG食材です。

 

なぜなら、はちみつは土で育つ花の蜜が原料のため

 

土壌菌(ボツリヌス菌の芽胞)が含まれている可能性があります。

 

全体の約5〜10%にボツリヌス菌の芽胞が検出されていますが

 

どのはちみつにボツリヌス菌芽胞が含まれているかは

 

詳しく検査をしないとわからないため

 

与えるのは控えるべきとの見解です。

 

1歳未満の腸はまだ未熟で短いため

 

ボツリヌス菌芽胞が消化管で死滅されずに吸収されてしまい

 

抵抗力の低い乳児の腸内で菌が増殖し

 

便秘、麻痺、全身の筋力が低下する脱力状態などの

 

症状が現れる『乳児ボツリヌス症』を引き起こす危険性があるため

 

1歳未満の乳児にはちみつを与えないよう指導されています。

 

加熱したらいいのではないの?と言われますが

 

ボツリヌス菌は加熱に耐える菌ですので

 

意味がありません。

 

死にもつながる恐れがあるので危険です。



離乳食にこれはNGな食べ物15個。離乳食にはちみつは特にNG 。その理由を一挙公開。

 

その3:塩分・脂肪分、油分の多い食材

 

塩鮭などの塩魚、豚バラ肉やベーコン、オイルサーディンなど

 

消化器官が未熟なので塩分や油分などの多い食材は

 

赤ちゃんの体に負担をかけることに。

 

また味覚を育てるという食育の観点からも、なるべく避けたい食材です。

 

肉類は、脂身の少ないものを選ぶ。

 

初期から鳥のささ身肉

 

中期からレバー

 

後期から豚肉や牛肉

 

などと段階を踏んであげるのがいいですね。

 

・窒息の危険のある食材

 

小さくて丸い形状のもの

ナッツ類、飴、豆類、ミニトマトなど

 

噛み切りづらいもの

もち、こんにゃくゼリー、寒天、のりなど

どれも噛み切らずに食べてしまうと気道を塞ぎ

 

窒息する恐れがあります。

 

注意する目安は1〜5cmのもの。

 

食材によっては月齢に合わせた大きさに刻んだり

 

つぶしたりすれば食べられますが

 

もちは3才ごろまで食べさせないようにしましょう。

 

欲しがって食べるのですが

 

危険です。

 

・山イモ

アクが強いので、生のまま食べると

 

大人でも口のまわりが赤くなることもあります。

 

子どもには刺激が強いので、後期食から火を通して食べさせましょう。

・スナック菓子

油分、塩分、糖質が多く含まれているので

 

小さいうちから食べさせないようにしましょう。

基本的に、嗜好食品を食べさせるのは遅めにしましょう。



まとめ

 

・まだ消化機能が未熟な赤ちゃんは大人では

 

大丈夫と思われる食材で

 

体に不調が現れたりします。

 

なので少しずつを赤ちゃんの様子を

 

見ながら離乳食進めていきましょう。

 

知らない不安を解消できれば幸いです。

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コメントで頂けるとお答えさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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