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ミルクを飲ませたあとの赤ちゃんがげっぷがでない場合の解決方法

2017年03月10日 [ げっぷ、赤ちゃん、育児、子育て ]
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赤ちゃんが一生懸命ミルクを

 

飲んだあとに、ちゃんとげっぷを出してあげてね。

 

と病院で言われたママは多いと思います。

 

私はナースですが、新生児室にいて

 

赤ちゃんの看護をしていたのですが

 

げっぷはよく出していました。

 

ただ赤ちゃんによってはみんなみんな

 

上手にできるわけではありません。

 

なかなかうまく出せない子もいるのです。

 

そして、勢いで一緒に吐いてしまう子も・・・。

 

今回は、何百人とげっぷを出してきた私が

 

げっぷの簡単な出し方について

 

お話ししていこうと思います。

 




ミルクを飲ませたあとの赤ちゃんがげっぷがでない場合の解決方法

その1:赤ちゃんはなぜげっぷをしないといけないのでしょうか?

 

それは不快な症状を緩和するためです。

 

赤ちゃんは、ミルクを飲む時に

 

空気も一緒に飲み込んでいます。

 

するとお腹が張って苦しくなるので

 

ゲップで空気を出してあげるのです。

 

赤ちゃんはのどの構造が大人と異なり

 

特に新生児は基本的に鼻から息をしているので

 

息継ぎをしなくてもミルクや母乳を

 

飲み続けることができます。

しかし、同時に空気も一緒に飲み込んでしまい

 

うまく出すことができないのです。

 

げっぷが出ないと、ミルクや母乳を胃の中で

 

うまく消化できなかったり、気道が詰まってしまったり

 

空気と一緒にミルクや母乳を吐き出して

 

しまうこともあります。

 

母乳の場合は空気が入り込みにくいですが

 

赤ちゃんは授乳以外の泣いている時などにも

 

空気を飲んでいるので、やはりゲップさせたほうがいいでしょう。

 

 

ミルクを飲ませたあとの赤ちゃんがげっぷがでない場合の解決方法

その2:赤ちゃんをげっぷさせるのはいつまでがいいの?

 

赤ちゃんのげっぷは、早くても生後3~4ヶ月頃に

 

止められますが、平均的な時期は生後5~6ヶ月頃です。

 

首がすわりだしたり、寝返りができるようなったりすると

 

空気を飲まずにミルクや母乳を飲む方法や

 

げっぷをするコツを体が覚え自然と出てくるように

 

なります。

 

縦抱っこしても何も出てこないことが増えたら

 

げっぷをさせるのを止めても良いでしょう。

 

我が家は、自然にげっぷをさせなくなりましたね。

 

げっぷが出なくて苦しそうにしている場合や

 

不快な様子が見られる場合は、時期に関係なく

 

げっぷをさせてあげます。

 

生後8ヶ月頃までげっぷの補助が必要な子もいますよ。



ミルクを飲ませたあとの赤ちゃんがげっぷがでない場合の解決方法

その3:げっぷがでない場合はどうしたらいいの?

 

苦しそうにしていなければ、無理にゲップをさせる必要はありません。

 

苦しそうなのにゲップが出ない場合は、クッションを使って

 

上半身を高くして寝かせるといいですよ。

 

または、体の右側を下にして、背中に

 

丸めたバスタオルを挟んで寝かせてあげましょう。

 

腸につながる胃の出口が右側にあるので

 

右側を下にして寝かすと消化がしやすくなります。

 

余分な空気はおならで出てくることもあるので

 

いつもよりおならが出ていれば問題ないこともあります。

 

ミルクを飲ませたあとの赤ちゃんがげっぷがでない場合の解決方法

その4:赤ちゃんにげっぷをさせるコツとは?

 

・縦抱きで背中をトントンする

赤ちゃんの頭を支えて胸、または肩まで抱き上げ

 

背中を優しくトントンと叩いてあげます。

 

 

ポイントは「頭が下に下がっているかどうか」です。

 

これを意識して行うと出やすくなります。

 

・背中を丸めて下から上にさする

赤ちゃんのお尻を腕に乗せて

 

背中を少し丸めるような体勢で縦抱きをします。

 

ゆっくりと胃から首の後ろあたりまで

 

手のひら全体で下から上にさすってあげましょう。



まとめ

・赤ちゃんは、ミルクと一緒に空気も飲み込んでしまうため

げっぷを出してあげないと不快になる。

 

・赤ちゃんのげっぷの出し方は、頭が下に下がっているかが

 

ポイント。

 

・優しく背中をさすってあげるだけでも

 

うまく出たりする。

 

・げっぷがでないからといって強く背中を叩いては

 

ダメです。

 

出なくてもいつの間にか自然に出ているので大丈夫です。

 

知らない不安を解消できれば幸いです。

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コメントで頂けるとお答えさせて頂きます。

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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